彈奏樂器,是件快樂的事,
但若獨奏,久亦失其樂趣,
與人合奏,方能樂趣無窮。

楽器を弾くのはとても愉快だ。
とはいえひとりだとやがて飽きてしまう。
人と奏でてこそ、楽しみは尽きぬものとなる。

三月四日,我去名古屋參加好友的喜宴,
這場喜宴,除了大吃大喝之外,我還要做一件事,
那就是表演餘興節目,要跟新郎的父親合奏樂器,獻給新郎新娘,
我彈曼陀鈴,新郎的父親彈吉他,
至於要演奏哪一曲,由於練習時間不夠多,
所以我選了我曾練過的曲目「卡農」。

三月四日に親友の披露宴のため名古屋へ赴いた。
今回の披露宴では、飲み食いの他に、もう一つやることがある。
それは余興を演じることで、新郎のお父さんと
楽器を演奏し、新郎新婦に捧ぐのだ。
自分はマンドリン、お父さんはギター。
曲目は、練習時間が足りないので、
自分が以前練習したことのある「カノン」にした。

其實一個人練樂器,對我來說,沒那麼好玩,
每次練了十幾分,就會開始膩,即使不會膩,
也會因為無法彈得順暢而感到煩躁,最後自己對自己喊卡,
雖然只不過是餘興節目罷了,但既然要表演,就要演得得體,
而且新郎的父親是很會彈樂器的人,這一點給我的壓力也不小。

実は楽器を一人で練習するのは、自分にはあまりおもしろいことじゃない。
十何分も練習すれば大抵は飽きてきて、飽きてこなくても
うまく弾けないいらだちにやはりしまいには止めてしまう。
単なる余興ではあるけど、やはりやるからには、それなりのものにしたい。
しかも新郎のお父さんは楽器の名手、合奏する者のプレッシャーは高い。

當天早上,新郎的父親與我第一次排練,
一開始我還很緊張,練了才幾十秒,雙手都是汗,
然而後來越彈越覺得愉快,最後練完整曲的時候,心裡非常舒暢快樂,
連那一開始讓我感到不適的緊張到最後也變得讓我感到舒服。

当日の朝に、新郎のお父さんと自分で初の音合わせとなった。
初めはすごい緊張で、数十秒も練習すると両手はもう汗だらけ。
だけどそのうちキモチよくなり、一曲練習し終わった頃には、爽快さに心が満ちていた。
初めに覚えた緊張さえ最後には心地よいものと感じた。

真正要演出的時候,還是因為又有點緊張又排練時間不夠,
我跟新郎的父親都彈錯了些地方,不過也無傷大雅,
我們在會場上撒下了一串愉快的琴聲和笑聲。

いざ本番の時、一抹の緊張と音合わせ不足で、
自分もお父さんも少し弾き違えた所もあったけど、大過なし。
会場に楽の音と笑い声をまきちらした。


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